平成30年度全国通訳案内士試験1次(筆記)試験を受験してきました
ご無沙汰しておりました。
8/19(日)に全国通訳案内士試験を受験してきました!
新たな目標を見つけた!
受験地は大阪近郊です。
受験票が届いたときにクラっときました。
龍谷大学深草キャンパス…
ここ、京都ですけど〜!
約20年ぶりの龍大深草キャンパス(←母校ではないけど、学生時代によく行きました)、スタバまであって、すっかり綺麗なキャンパスになっていました。
試験は、初受験なので、全ての科目を受験しました。(科目ごとに合格・不合格が出て、合格した科目は翌年免除されるそうです)
英語(120分)
通訳案内の業務(20分)
日本地理(40分)
日本歴史(40分)
一般常識(20分)
3歳の息子との生活では全然勉強時間が取れませんでしたが、それでも過去問題3年分は合格基準点をクリアできるようになったので、もしかしたら…という淡い期待を持ちつつ挑戦しました。
結果は、
日本史で撃沈!!!
実は一番得意で自信のあった日本史。
全然わからなかった問題がたくさんありました。
夜、ドキドキしながら某スクールの解答速報を見ると、日本史だけまだ出ていない!
とりあえず他の4科目から自己採点です。
英語 76点
地理 80点
通訳案内実務 37点(50点満点)
一般常識 36点(50点満点)
やった!全部目標の7割クリア!(←通訳案内実務と一般常識は6割が合格基準点です。その他の科目は7割)
興奮しているうちに、日本史も解答速報が出ました。
64点…
うわぁ〜。
Twitterなどで見てみると、今回の日本史はみなさんかなり難しかったようで、もしかするとボーダーラインが下がる可能性もあるそうです。
確かに、教室でも英語や地理は途中退室する人が結構いたけど、歴史は誰ひとりとして退室しなかったですからね。
それにしても、すっごく微妙な点数を取ってしまいました…。
どうかなぁ?2次試験に進めるのでしょうか?
2次試験は12/9(日)英語での通訳とプレゼンです。
筆記試験の結果発表は11/8(木)。
結果を待ってから勉強を始めたら間に合いません。
モヤモヤしたまま2次試験に向けて英語の勉強をスタート!
とほほ〜。
合格基準点に達しなかったのが自信のあった日本史なので、すっごく悔しい思いをしましたが、これがもし他の科目だったら?
地理→ほぼゼロから始めたから仕方ない。頑張ったけどね。
英語→ほとんど勉強してないからこんなもん。
一般常識・通訳案内実務→だってほとんど一夜漬け…
と、あきらめがついていたと思います。
日本史だから悔しい。
今回の試験は結果がどうであれ、
ほぼワンオペ育児の生活の中、短期間でよく頑張った!
と自分を褒めてあげたいです。