ワーホリを計画する際、多くの人が「どれくらいの費用が必要なのか?」と不安に感じると思います。
航空券やビザ申請、現地での生活費など、初期費用だけでもそれなりのお金の用意が必要です。
貯金が多いに越したことはないですが、節約してワーホリに行く方法はいくつかあります。
この記事では、ワーホリを検討している方に向けて、渡航前の準備費用の詳細や節約術を徹底的に解説します!
- ワーホリ準備費用を節約したい人
- ワーホリに必要な物が知りたい人
- 実際のワーホリ準備費用が知りたい人、
私が実際にかかった準備費用
結論から言うと、私が実際にかかったワーホリ費用は約20万円でした。
内訳は以下の通りです。
パスポート申請…1.6万円
ビザ申請…約6.3万円
片道航空券…約10万円
海外保険…約1万円
渡航後すぐの滞在費…0円
ワーホリ準備費用を節約する方法
私は出来るだけお金をかけたくなかったので、
- エージェントを使わない
- 語学学校に行かない
- 保険はクレジットカード付帯のもの
- 渡航前にオーペアの仕事を決める
これらによって費用をとても抑えることができました!
エージェントを使わない
私は語学学校に行く予定もなかったのでエージェントを使わず、自分でワーホリビザを取得し渡航しました。語学学校に行かない人はエージェントを利用しなくても大丈夫だと思います。
保険はクレジットカード付帯のもの
クレジットカード付帯の海外旅行保険は3ヶ月間有効なものがほとんどです。日本の会社で入る海外保険は充実していますがその分高くつきます。そのため節約重視の人はクレジットカードを利用することで初期費用を抑えることができます。
オーペアの仕事を日本で決めた
ワーホリを決めた人は1週間から2週間ほどバックパッカーなどで宿を取り、渡航してから家と仕事を探す人が多いです。
現在ワーホリが非常に人気で、2024年オーストラリアのワーホリビザ発行枚数は過去最高になりました。そのため特に都市部では、現地の人でさえ家や仕事を探すのが難しくなっています。
私は家と仕事を確保しておきたかったので、オーペアの仕事を選びました。
まとめ
工夫すればワーホリの準備費用を節約する方法はあります。
貯金が少ないことを心配している人などの参考になれば嬉しいです!
コメント